実行委員紹介

Reflect, Reconnect, Rebuild
~Standing Resilient and Rising Towards Bilateral Harmony~
新時代の胎動~絆と調和で築く未来~

第73回日米学生会議の参加者から選出されて発足した実行委員会が、日本側主催団体の一般財団法人国際教育振興会、米国側のInternational Student Conferences (ISC), Inc.の支援の下、本会議開催のための準備活動を本会議まで行う。

実行委員長よりご挨拶

現在、私たちが「日米」の「学生」による会議に参加する意義とは何か。日米学生会議が確かな理念のもと発足した1934年当時と比べ、日米関係そのものの性質と、国際情勢における役割が劇的に変化した今、改めてこの会議の向かうべき方向性が問われている。日本最初の国際学生交流プログラムとして長きに亘る伝統と名声を誇る一方で、それに甘んじることなく、日米両国に向けて、世界に向けて確かな貢献と発信をしていく必要がこの会議にはある。
第72回日米学生会議は、その意味で会議の開催そのものが歴史的意義のあるものであった。パンデミックの脅威により世界中で多くの国際交流団体の活動が頓挫していく中、先代が築いた強固な日米関係を反映する形で私たちの活動は確かに存続し、世界に向け新たな形での国際交流を提案し、成功を証明することができた。無論それに留まらず、日米両国の各地から選抜された参加者は、分科会での白熱した議論や、アクティビティを通じた日米安全保障・各種社会問題の再考により、己の内にあったこれまでの価値観を見直し、そして打ち壊す機会に恵まれた。
第73回日米学生会議は、奇しくも日米講和から70年を迎えるとともに、米国同時多発テロからは20年、東日本大震災からは10年という節目を記録する。それぞれについて旧安保体制の構築、対テロ時・災害時での協力と、新たな二国間関係の形が世界に向けて発信されてきた。そして今、史上類を見ない世界的な危機を前にして否応なしに私たちは「新時代」を迎えることとなる。第73回のテーマは「新時代の胎動~絆と調和で築く未来~」である。他の参加者との本音の対話を通じて確かな「絆」を構築し、自らの手で調和ある両国の未来を築く、そうした強い気概を持った学生の参加と、第73回日米学生会議開催を望む。

鈴木悠太

東京大学 教養学部

We may all agree that 2020 has been a year of challenges for both the U.S. and Japan, as well as the entire international community. The coronavirus has exposed the vulnerabilities of the political and economic systems in both nations. Tensions between the U.S. and China also pose challenges to the U.S.-Japan alliance. Our theme, “Reflect, Reconnect, Rebuild: Standing Resilient and Rising Towards Bilateral Harmony” en- compasses the role and the hope for the future leaders of the U.S. and Japan in a post-covid world. Rather than seeing the challenges as a burden, JASC 73 hopes to see them as the opportunity to grow and change for greater good. For the sake of achieving stability, prosperity, and peace in Asia and across the globe, it is crucial for the U.S. and Japan to further develop our relationship in order to resolve diplomatic and economic issues, protect national security, and cooperate on sciences and technologies. JASC 73 is an opportunity for students to reflect on the past as well as the present, reconnect with the greater world, and rebuild a stronger friendship between the U.S. and Japan that will lead to an alliance with constant cooperation and collaboration

Nana Hayami
Bowdoin College, Maine

第73回日米学生会議 日本側 実行委員

鈴木悠太 (実行委員長)
東京大学 教養学部
反後 元太(副実行委員長)
東京大学​​​ 教養学部
大東 千潤​​​
上智大学 国際教養学部
小菅 優介
慶應義塾大学 法学部
木村 理紗子
早稲田大学 国際教養学部
須藤 直太郎
東海大学 工学部
東 綺伽
東京外国語大学​​​ 国際社会学部
松本 章寛
群馬大学​​​ 医学部