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株式会社ローソン様より2500個の食品寄贈

2023.09.07

第75回日米学生会議本会議(京都サイト、長崎サイト、東京サイト)において、株式会社ローソン様より2500個の食品を寄贈していただきました。

株式会社ローソン様は、食品ロス削減や子どもの貧困などの社会課題の解決に寄与するため、2019年より、物流センターにおいて賞味期限は残っているものの店舗への納品期限を迎えてしまった加工食品などの「未利用食品」を、支援を必要としている家庭などに届けられています。

我々第75回日米学生会議からの食品援助の依頼を受け、未利用食品の一部を提供していただきました。
将来を担う若い世代を支援し、かつ、食品ロスという世界的な社会課題を日米の学生に改めて考えるきっかけなることを期待し、今回の寄贈を実施していただきました。

京都サイトでの寄贈の様子(写真左)と、​​​東京サイトでの寄贈の様子(写真右)

ローソン様ではこれまでも、「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」や「こども宅食応援団」などを通じて、未利用食品の寄付を実施されてきました。今後もさまざまな企業・団体や自治体とのパートナーシップにより、あらゆる立場で支援を必要とする方々へ未利用食品をお届けすることで、食品ロスや子どもの貧困などの社会課題解決に取り組まれていきます。

<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソン様も、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」 というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組まれています。