“世界の平和は太平洋にあり、太平洋の平和は日米間の平和にある。その一翼を学生も担うべきである”
日米学生会議は、1934年に創設された日本初の国際的学生交流プログラムです。日米同数の学生が3週間にわたって共同生活を送りながら様々な議論や活動を行います。会議全体を通じて、世界の様々な問題に対して、学生同士の活発な議論や活動を行うとともに、日米両国の参加者の相互理解を深めます。そして、参加者たちが会議で得た成果を長期的に社会貢献、社会還元していきます。