選考概要

応募資格

①~③を全て満たすこと。

① 2026年4月時点で、原則として、日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校 (ただし、2026年4月時点で満18歳以上の学生) 等に在学する学生 (正規留学生含む) であること。 ただし、例外として、日本国籍を有しながら、日本国外の大学、大学院等に在学する学生も含む。

② 下記の全公式プログラムに参加可能であること。また、本会議までに米国に渡航可能な旅券を取得できる見込みがある(または既に取得している)こと。

③ 参加者発表後から本会議開始までの間、週1〜2回の分科会毎の事前活動(オンライン)に参加可能であること。また、この事前活動に必要な予復習及びその他活動に責任を持ち、主体的かつ十分な質を追求して行えること。

※ただし、日本国外からの参加の場合、交通費等の補助はできません。

春合宿  [2026年5月3日(日) ~ 5月5日(火)]
直前合宿  [2025年8月1日(土) ~ 8月2日(日)]
本会議  [2025年8月2日(日) ~ 8月23日(日)]

 

なお、公式プログラムに参加するため、学校を欠席しなければならない参加者には、第78回日米学生会議主催者より「日米学生会議参加証明書」を発行いたします。

 

アドミッション・ポリシー

第78回日米学生会議の目標

日米の学生同士の相互交流を通じて、二国間の関係促進に寄与する

共同生活を通じた他者との交流から、長期的な信頼関係の醸成を図る

価値観の相違に際して、真摯な議論によって対話可能性を模索し続ける

社会の現状を踏まえた議論や実地体験を通し、学究的かつ多角的な洞察力を培う

プログラムで得られた新たな価値や視点をもとに、成果を社会に発信及び還元する

日米学生会議の世代を超えたコミュニティを活用し、将来的に国際社会に貢献することを目指す

 

求める学生像

自身の経験や価値観に基づいた独自の視点と創造性を持ち、他者に新たな気づきをもたらすことができる学生

社会に対し鋭敏な感覚をもち、自らの思考や議論と現代社会の事象を結び付けて捉えることのできる学生

多角的かつ論理的な思考力を備え、高い客観性を持った建設的な議論を展開できる学生

言語運用能力(英語と日本語)を有し、コミュニケーションを積極的に試みる学生

他者への想像力を備え、粘り強い対話によって周囲と円滑な関係構築を図ることの出来る学生

自らの知的関心のみならず幅広い分野の学術的議論へ意欲的に参加する学生

本プログラムに対して常に明確な目的意識を持ち、主体的かつ能動的に参加する学生

長期的な視野を持ち、本プログラムでの学びや経験を将来的に社会へ還元する意志を有する学生

 

募集概要

募集人数

28名

申込期間

2025年12月6日(土) ~ 2026年1月18日(日) 23:59

選考方法

第一次選考試験

 

  決定次第公開(書類選考を予定)

選考料:3,500円

第二次選考試験

 

  集団討議(日本語)、リフレクションエッセイ(日本語)、リスニング問題(音源:英語)、教養試験 (日本語・選択問題)、個人面接(日本語・英語)

選考料:5,000円

※第二次選考は、2026年2月21日(土)~ 2月25日(水)の間に2時間程度オンラインにて実施されます。

 

英語資格について

決定次第公開

 

応募方法

2025年12月6日(土) ~ 2026年1月18日(日) 23:59 の期間内に、本ウェブサイト上部もしくは下部の赤いボタンよりプレエントリーフォームへアクセスし、ご提出いただくと、登録された電子メールへ第一次選考フォームのURLが送付されます。

第一次選考フォームへ必要事項を記入 (小論文課題や分科会調査への回答含む)

②第一次選考料の振込

①、②の両方をもって応募完了といたします。

手続き上、①を受けて振込情報を確認いたしますので、第一次選考フォームの提出に先んじて選考料の振込があった場合、振込完了メールの送信にお時間をいただく場合がございます。お早めに確認されたい場合は、こちら(jasc78.selection@gmail.com)までお問い合わせください。なお、締切を過ぎたご応募は一切受け付けられません。ご了承ください。

※選考料振込先口座は、本ウェブサイトの第一次選考詳細ページにて公開しております。