2021.05.05
平素より第73回日米学生会議へご支援を賜り、誠にありがとうございます。
第73回日米学生会議実行委員会は発足当初より、日本での対面会議開催形式での企画を進めてまいりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、今年度の日米学生会議は対面プログラムとオンラインプログラムを融合した「ハイブリッド」形式で開催することを決定いたしました。
ハイブリッド形式においては、日本側参加者、アメリカ側参加者それぞれが各国内で一堂に会し（日本側：青森、福島の予定、米国側：ハワイの予定）、現地でのプログラムと、オンライン交流プログラムの両方を織り交ぜながら、共に約3週間過ごすことになります。
昨年の第72回会議の全面オンライン型開催に引き続き、今年の第73回会議のハイブリッド型開催も日米学生会議の歴史上初の試みとなります。これからも時代のニーズに対応して進化し常により良い会議の形を模索し、この第73回日米学生会議から「新時代の胎動」を生み出すべく、実行委員一同企画運営により一層励んでまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
