2023.02.06
こんにちは。第75回日米学生会議実行委員会です。寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
第75回日米学生会議はただいま本エントリー受付をしております。
締め切りは、本日23:59です!
現在、日本側実行委員合計8人からの日米学生会議に興味を持ってくださっている方へのメッセージを公開しております。
本日は、8人目、第75回日本側実行委員の中で最も旅を愛する久野賢登からです!
『「JASC75」という選択。後悔などあろうはずがない!!』
実行委員長としてでしょうか。
「JASC75(第75回日米学生会議)の特長はなんですか?」とよく聞かれます。
しかし、正直、JASC75の特長は一体なんなのか、しっかりとはまとまりきっていないんです。
深い歴史があることなのか、エリートを輩出することなのか、参加者や先輩と一生の友情を育むことなのか、、、
確かにまあ、どれもそうといってしまえばそうなんですけど、例を挙げ始めるとキリがなくて、収拾がつきません。
とはいえその中で、私なりの、ざっくりとした例が1つあるので紹介したいと思います。
社会と調和しつつも、わかりやすい軸で評価される世界からJASC75は隔離されている、
ということです。
共通テストで満点が取れれば「良い」というような、フェアで分かりやすい評価軸は存在しません。
むしろ「良い」の条件なんて、おもいっきり多様だったりもします。
JASC75はある意味、ディズニーでいうような「スモールワールド」であると形容できましょう。
入った途端、現実世界から切り離された物語の世界に没入していくイメージです。
JASC75にはそのような、多くの人を惹きつける鈍く光った、あやしい引力があると思うのです。
参加者の皆様には、概して、魅力溢れたスモールワールドを創ってもらいます。
スモールワールドがどのような形になるのかはあなたの決意次第。
そして、そのスモールワールドは、きっと未来へのピースになるはずです。
こんな素晴らしい機会といったら、他にはないですよ。
ざっくりしすぎた例で恐縮なのですが、まあ、これはなぜか保証されてる気がするんですよね。
応募の締め切りまで、残すところわずか11時間となりました。
まずは一次選考、とびきりの問題を用意しております。
一度だけでも、パッと頭の中で回答してみてください。面白いはずです。
そして、ぜひ、あなたの声を私ども実行委員に届けてみてください。
ここで少し、イチローさんの言葉をお借りしてお伝えします。
『「JASC75」という選択。後悔などあろうはずがない!!』
参加者の皆様にこう思ってもらえる日を楽しみにしています。
久野賢登