2023.02.04
こんにちは。第75回日米学生会議実行委員会です。寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
第75回日米学生会議はただいま本エントリー受付をしております。
本エントリー締め切りまで本日を含めてあと3日となりました。
現在、日本側実行委員合計8人からの日米学生会議に興味を持ってくださっている方へのメッセージを公開しております。
本日は、6人目、第75回日本側実行委員の中で最も地元愛がある玉眞優里からです!
「人生の夏休み、大学生活」
夜カラオケで声をからし騒ぎ、そのまま日の出を見に海までドライブ、、、そんなことを毎日のようにやっていた2021年。いわゆる「人生の夏休み」を謳歌した大学生活でした。2022年2月、アメリカに行きたいという軽い気持ちで申し込み、なぜか合格。そして、初めて参加者と会った春合宿での感想は、「変な集団、ムリ」の言葉に凝縮されました。
日米学生会議(以下、JASC)では初めて会う人ばかりでした。大学での専攻学問で忙しいのに他の勉強もしてる人、自分の疑問にとことん向き合う人など、私のこれまでの大学生活とは真反対なのです。そんな気持ちの中で8月の本会議でやっと分かったことがありました。それは全員が自分やなにかのために、努力していることです。その努力の方向がそれぞれ異なるだけで、大学生活という短い限られた時間を全力で過ごしています。
私は相変わらず友達と遊ぶのが大好きですが、JASCを通して遊びの一択だった大学生活に、一つ選択肢が増えました。それは自分を豊かにするために勉強することです。
「人生の夏休み、大学生活」にJASC という選択肢を追加してみませんか。あなたのこれまでの経験が必ず活き、そして人生を変えるような体験がJASCでできるかもしれません。
ご応募お待ちしております。
玉眞優里