①~③を全て満たすこと。
① 2025年4月時点で、原則として、日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校 (ただし、2025年4月時点で満18歳以上の学生) 等に在学する学生 (正規留学生含む) であること。 ただし、例外として、日本国籍を有しながら、日本国外の大学、大学院等に在学する学生も含む。
② 下記の全公式プログラムに参加可能であること。
③ 参加者発表後から本会議開始までの間、週1〜2回の分科会毎の事前活動(オンライン)に参加可能であること。また、この事前活動に必要な予復習及びその他活動に責任を持ち、主体的かつ十分な質を追求して行えること。
※ただし、日本国外からの参加の場合、交通費等の補助はできません。
春合宿 | [2025年5月4日(日) ~ 5月6日(火)] |
直前合宿 | [2025年7月30日(水) ~ 7月31日(木)] |
本会議 | [2025年7月31日(木) ~ 8月21日(木)] |
なお、公式プログラムに参加するため、学校を欠席しなければならない参加者には、第77回日米学生会議主催者より「日米学生会議参加証明書」を発行いたします。
アドミッション・ポリシー
第77回日米学生会議の目標
①日米の学生同士の相互交流を通じて、二国間の関係促進に寄与する
②共同生活の中で多様な価値観に触れ、相互理解を深める
③実地体験と深い議論を通じて、社会の現状に対する鋭い洞察力を培う
④他者との交流から、新たな価値や視点を創造する力を養う
⑤会議でのプログラムの成果を社会に発信及び還元する
⑥日米学生会議の世代を超えたコミュニティを活用し、将来的に国際社会に貢献する人材を輩出する
求める学生像
①自身の知識や体験に基づいた独創的な意見や価値観を持つ学生
②日常的に社会の動向を察知し、社会の抱える課題に対峙しようとする学生
③言語運用能力(英語と日本語)を有し、コミュニケーションを積極的に試みる学生
④論理的思考力を持ち、自らの意見を適切に言語化できる学生
⑤自らの思考を持ちながら、他者の意見を尊重できる学生
⑥文理問わず学問への探求心が強く、幅広い話題に対して柔軟に対応できる学生
⑦多角的な視点で議論を俯瞰し、時に建設的な批判が行える学生
⑧深い洞察力と高い吸収力を持って、日米学生会議での経験を将来に活かせる学生
2024年12月7日(土) ~ 2025年1月19日(日) 23:59
第一次選考試験
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参加申込書、小論文課題、分科会調査、提出課題
(上記全て日本語で実施) 選考料:3,500円 |
第二次選考試験
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集団討議(日本語)、リフレクションエッセイ(日本語)、リスニング問題(音源:英語)、教養試験 (日本語・選択問題)、個人面接(日本語・英語)
選考料:7,000円 |
※第二次選考は、2月19日(水) ~ 2月23日(日)において、2時間程度オンラインにて実施されます。なお、第二次選考の受験者には日米会話学院の講座受講特典がつきます。(予定)
日米学生会議では、本会議中の公式使用言語を英語としています。そのため、語学力の参考資料として、第一次選考書類提出の際に、ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定®️、GTEC、IELTS™︎、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBT®️、もしくはTOEIC®️ L&R/TOEIC®️ S&Wの各技能のスコア提出を強く推奨しております。一定の基準を超えた各技能スコアは選考過程において、応募者の語学力を測る参考資料とします。なお、評価の際は文部科学省の提示する換算法に従い、CEFRレベルに換算して判断します。そのため、どのテストを受けるかによる有利不利はございません。ただし、テストによって点数上限が異なりますので、ご注意ください。
※テストスコアに関して、有効期限内に取得したものが望ましいですが、有効期限外でも提出可能です。
2024年12月7日(土) ~ 2025年1月19日(日) 23:59 の期間内に、本ウェブサイト上部もしくは下部の赤いボタンよりプレエントリーフォームへアクセスし、ご提出いただくと、登録された電子メールへ第一次選考フォームのURLが送付されます。
①第一次選考フォームへ必要事項を記入 (小論文課題や分科会調査への回答含む)
②第一次選考料の振込
①、②の両方をもって応募完了といたします。
手続き上、①を受けて振込情報を確認いたしますので、第一次選考フォームの提出に先んじて選考料の振込があった場合、振込完了メールの送信にお時間をいただく場合がございます。お早めに確認されたい場合は、こちら(jasc77.selection@gmail.com)までお問い合わせください。なお、締切を過ぎたご応募は一切受け付けられません。ご了承ください。
※選考料振込先口座は、本ウェブサイトの第一次選考詳細ページにて公開しております。